画用紙に
大きく花の絵を描いた
どこから振り返っても
「ここにいるから」って あなたにわかるように
太陽の光なら
それはどこまでもとどくから
それはどこまでもとどくから
だから
わたしには眩しくて
坂の上のおばあちゃんの家から
どこまでもブレーキをかけずに
まっすぐに風を切って自転車で駆け抜けた
坂の上のおばあちゃんの家から
どこまでもブレーキをかけずに
まっすぐに風を切って自転車で駆け抜けた
クレヨンの花の絵は
こんなに暖かいのに
考えているとロクなことがない。
なくしたと思って、さがしてさがして、それから、いさぎよく削除したこのページがよみがえる。
世の中は、私のちっぽけな脳みそで考えられる領域をはるかに超えて、
きっと、ここにいる住人にとっては あたり前のできごとなのに
ちいさなできごとが わたしには 「すごいじゃん!」
ちいさなできごとが わたしには 「すごいじゃん!」
って、驚きをもって笑える現実
やっぱり、世の中、すこ~し馬鹿なほうが得をする
( ...そんなばかな )
太陽に恋をして、こがれてこがれて 花になった少女が「ひまわりの花」だという
やっぱり、世の中、すこ~し馬鹿なほうが得をする
( ...そんなばかな )
太陽に恋をして、こがれてこがれて 花になった少女が「ひまわりの花」だという
きょうは私の庭に
たくさんのひまわりが笑った
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